【TIT♪】哲さん式インターバルトレーニング2回目

9月18日(火)のことです。

このブログとツイッターでしか発信していないので、あまり認知されることもなく、誰も実行していないTITを実践してきました(笑)

TITとは哲さん式インターバルトレーニングのこと。そう。私が考え出したトレーニング方法なのです。

TITは500mのダッシュから始まり、最後はレースペースで走るトレーニング。

具体的には500m、500m、1キロ、2キロ、3キロ、4キロ以上となります。

特徴としては

  1. レースペースを基準に作られてるのでどんな走力にも対応できる。
  2. 強度を時間ではなく時速で上げ下げしている。
  3. 始めの500mと1キロはスピード練習、2キロと3キロはLT(閾値走)最後の4キロ以上で持久力を養える。

こんなとこでしょうか。まぁまだどれ程の効果があるかは未知数ですが(笑)

とりあえず週に1回試して自分の体を使って効果のほどを計ります。

幸い私のフルマラソンベストタイムは3時間8分なので恰好の実験台なのです。

 

前回9月11日に行った初TITではレストを1分20秒に設定していましたが、今回からは2分にしてみました。

ちょっとインターバル時間を長くした分しっかり走って心肺と脚を追い込みます。

そして最後レースペースで頑張る。最後は4キロ以上としてますが1週毎に1キロ増やしていこうと思います。

今回が2回目なので5キロ走るわけです。来週は6キロですね。

 

やってみました。

サブスリーペース1キロ4分16秒は時速14.07km/hです。それより時速5キロはやい19.07km/hは1キロ3分9秒ほどのスピードです。

始めの500mは3分8秒ペースで走れてるのでOKですね。

次の500mは時速18.07km/h。1キロ3分19秒ほど。これもクリア。

次の1キロは時速17.07km/h。1キロ3分31秒ほど。これもクリア。

次は2キロ走。時速16.07km/h。1キロ3分44秒ペースです。これも何とかOK。

続いて3キロ走。時速15.07km/h。1キロ3分59秒ペース。これもクリア。

ここまで7キロで呼吸は乱れて足は疲労しているのでこの後のマラソンペースで走るのが力になるのです(多分)

3キロ目のラップだけ4分16秒以上かかってますが、平均だと4分13秒ペースで走れてるのでOKでしょう。

 

いやー。今日のTITもキツかった!!

特に2キロと3キロあたりがキツイですね。ここで頑張ってると最後のマラソンペースがちょっと楽に感じられます。

これは良い練習になったのではないでしょうか。

 

誰か試して感想きかせてほしいな~。

今度色んなレースペースを想定した表を作ろう!

サブ2用も作ろうかな~。こないだ世界新記録出したエリウド・キプチョゲに試してもらいたい(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

トライアスロン入賞とマラソンサブスリーを目標に練習してる主夫。 スイム以外は独学なのでぼっちアスリートの参考になれば幸いです。 フルマラソンベスト 3時間8分15秒