第29回赤穂トライアスロン大会~なるか?初優勝!~

相次ぐ自然災害でエントリーしていた2つの大会が中止になりました。

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流石に今シーズン出場ゼロは嫌なので、近場で出場出来そうな大会を探してみました。

出場大会はスポンサー(嫁)のトライアスロンデビュー戦にもなるので、私の意見だけでは決められないのが悩み処。

候補は4つ。

  1. 鳥取市で開催される「第3回鳥取砂丘トライアスロン大会」(9/30)
  2. 兵庫県淡路市で開催される「ラブトライアスロン」(9/30)
  3. 高知県中土佐町で開催される「第7回中土佐タッチエコトライアスロン」(11/3)
  4. 兵庫県赤穂市で開催される「第29回赤穂トライアスロン大会」(8/26)

 

まず鳥取トラですが、場所的に案外遠いのと前日受付なので宿泊費等の費用がかさみます。

一般的なオリンピックディスタンスですが、練習不足のスポンサー(嫁)には辛い距離。今回は止めときましょう。

 

次のラブトラですが、私たち夫婦はあんまりラブじゃないという理由で却下(笑)

 

タッチエコは当日受付とカツオのタタキを食べれる(らしい)のが魅力ですが、やはり距離が(嫁にとっては)長いのと11月は寒そうなのでやはり却下。

 

消去法的にはなりましたが、今年も赤穂トライアスロンに出場することにしました

 

赤穂トラは午前と午後の2部構成になっており、午前の1部はスイム1㎞、バイク30㎞、ラン5㎞。午後の2部はスイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞です。

もちろん大会の本命はオリンピックディスタンスの2部。

でも今回はスポンサー(嫁)のデビュー戦でもありますし1部に出場することにしました。

そして私は同じく1部で優勝を目指すことにします!(1部の方がレベル低そうだし)

 

第29回赤穂トライアスロン大会

 

会場:兵庫県立赤穂海浜公園

 

作戦

今回目指すのは総合優勝なので下手な作戦は通用しません。でもタイム短縮の為に以下の事は実施します。

  • ウェットスーツは着用しない。
  • ビンディングシューズは輪ゴムを使ってバイクに固定。
  • ランの際靴下を履かない。

何かちゃんとしたトライアスリートになった気分(笑)

でも会場に着いて選手名簿を見て愕然!

私が出場する1部に超速い人がエントリーしてるではないですか。

その方は去年2部に出場されてて、その時は圧倒的な差で負けたのです。

去年のリザルトを見たら、スイムで負け、バイクで負け、ランで負けて、正に完敗。

でも私も去年までとは違います。多分彼(以下Aさん)との一騎打ちになるでしょう。

競技説明中。ほのぼのとした大会です。

大会コース。

 

スイム1㎞ まさかのコースアウト!?

スタートは10時です。あまり早くスタート位置まで行っても立ち泳ぎが辛いのでギリギリまで陸地で粘りました。

それでも5分前にはスタート地点に移動。

やはりAさんは一番いい位置に陣取ってます。とりあえず彼に付いていくことにしましょう。

 

スタートです!

Aさんを左手に見ながら泳ぎます。赤穂は水質が非常に悪いので水中では何も見えません。

ちょこちょこヘッドアップしながら向かうべきブイと周りの選手を確認します。

そしてひたすら泳ぎます。でもAさんそれほど速くない?

 

ついて行っても仕方ないのでAさんを追い抜きました。そしてまさかの先頭。

先頭って初めてなんだよな~。何か嫌だな~。何て考えながら泳ぎます。

橋を潜り第2ブイを周り、中ノ島を周ります。

 

よし!後はまた橋をくぐってゴールだ!って実はこの時第3ブイを見落としてたのです。

ブイの内側を通ってしまうと失格です

去年もコースを間違えて何人か失格になってます。

 

でも幸運にも気づく事が出来ました。

一生懸命泳いでるのに競技スタッフが注意する声が聞こえたのです。

何て言ってたかは分かりませんでしたが何かしら叫ばれています。

「げっ!コースアウトしてる!?」慌てて第3ブイのほうへ向かいます。

ガーミンのデータではこうなってます。

中ノ島を周り、橋に一直線に行こうとして第3ブイの内側を通りそうになっています。

危ない危ない。

タイムロスにはなりましたが失格にならずに済みました。

ただ1人抜かれてしまったので2位でスイムアップです。

(Aさんは多分この時3位)

 

バイク30㎞ またしてもトラブル!今度はパンク!?

スイムが終わりトランジションエリアへ向かいます。

1位でスイムを終えた人はウェットスーツを脱ぐのに四苦八苦してます。

ウェットスーツ着ない作戦は成功です!

さぁ1度だけ練習した「自転車漕ぎながら靴を履く」を実践です。

 

でもゼッケンベルト着けたり、ヘルメットかぶるのにアタフタ。。

その間にAさんに抜かれてしまいました。Aさんトランジション速っ!

 

でもすぐ後ろにつけています。その差2秒。

でもバイクにまたがり加速しながら靴を履くのにアタフタ。。

Aさんはどんどん加速していきます。

やはり実戦経験の差でしょうか、第4の種目と言われるトランジションは完敗です。

 

しかしまだ背中は見えてます。追いついてやりましょう!

力いっぱいペダルを踏みます。すると何か少しづつ追いついてるみたい?

去年はランでも負けてるのでバイクで追い抜かないと勝てない。そんな気持ちで頑張ります。

 

赤穂のバイクコースは1周5キロを6周回。合計30キロです。

アップダウンの少ないコースですが、細かいカーブがいくつかあり、2つの180度カーブがあります。

Aさんはこのコーナリングが上手かった。もしかしたらペダルを踏む力だけならあまり差は無かったかもしれません。

でもコーナー周るとどんどん差が広がります。

 

そして3週目くらいになると人も増えてきてAさんが何処にいるのか分からなくなってしまいました。

「これはAさんにトラブルでもない限り勝てないな~」若干もう優勝はあきらめモード。

 

そして4周目の後半、後輪に違和感が。

何か地面からの突き上げが強くなったのです。ガタガタ感が増したような感じ。

「えっ!?もしかしてパンク?」 いやいや信じたくない。

とりあえず無視して走ります。っというかそれ以外の選択肢はありません。

パンク修理キットもって走ってないんだもん。

 

そして5周目。疑惑は確信に変わりました。間違いなくパンクしています

めちゃガタガタするし。スピードも出ません。カーブではタイヤがグリップしないのでかなり減速しないと曲がれません。

どうする俺?選択肢は3つ。

  1. リタイヤする。
  2. 自転車押して走る(5キロ以上。ビンディングシューズか裸足で)
  3. ホイールが壊れてもいいからそのまま走る。

3しかないっショ!

優勝は無理でも準優勝の目はまだ残ってるのです。

後、残り1周。頑張れ俺!頑張れエモンダ(バイクの名前)頑張れレーシング3(ホイールの名前)

 

そして何とかバイク終了。

ホイールがどうなったか気になりますが、まずは最後の種目ランへ向かいます。

 

ラン5㎞ またもやコースミス!?

トランジションエリアに来ました。バイクは1台のみ。Aさんのバイクです。

どのくらいの差かは分かりませんが兎に角追いかけます。

 

赤穂のランコースは1.6キロほどを3周です。途中給水所が1か所しかないのがポイント。

Aさんの姿は見えません。後ろから着いてくる人もいません。独走状態です。

途中競技スタッフもほとんどいないのでコースを示すコーンと矢印だけを目安に走ります。

でも去年も走ったコースなんで特に不安はありません。目標ペースはキロ4分以内です。

 

バイクで疲れてるので体感でペースは分かり辛いのですが、初めの1キロのラップは3分51秒でした。

うんまずまず。でも何かコース間違ったかも?去年とコース変わった?

確か去年は青空広場をぐるっと周ってたはず。

またもや失格の2文字が頭をよぎります。誰も見てないとはいえ、コース間違ってAさんに勝ってしまったら流石にばれるでしょう。

不安になりましたがそのまま走り続けます。

1周目が終わり。ゼッケンのタグを箱へ投げ入れます(そんなルール)

そこにいた競技スタッフに「1位の人もう来ましたか?」と尋ねると。

「もう3分くらい先に行ったよ」と教えてくれました。

そうとう負けてるのに、コース間違ってなかったんだ良かったと思ってしまいました(笑)

「じゃあもう無理です~。勝てませ~ん」と言うと。

「まだ諦めるな~」「頑張れ~」と見てた人たちが応援してくれました。

 

残り3キロ強で3分差逆転はAさんが足を攣らない限り無理なので(笑) このままの順位をキープします。

赤穂は去年ゴール前に抜かれて順位を1つ下げてしまったので、同じ轍は踏みたくありません。

その後のラップは4分10秒、4分17秒と徐々に遅くなりましたが、4キロ目は4分3秒と巻き返しました。

 

そしてゴール!!

 

やりました。過去最高成績。2位でフィニッシュです!

 

そして表彰式

もの凄く逆光ですが左から2番目が私。もうシャワー浴びて普段着。

3位の人はバイクの途中に落車したらしい。それでも3位って凄いですね。落車が無ければ私が3位だったかも。

賞状と副賞を頂きます。去年の副賞はメダルと水筒でした。今年は何でしょう?

またもや水筒でした(笑)

去年は5位で水筒の容量が350mlだったけど、今年は2位だから480ml!!130mlアップです(笑)

ちなみに1位のAさんは500ml(笑)

どうやら順位によって水筒の容量を変えてるみたい。

総合8位までの方々。10代~50代まで幅広い年代の方が入賞していました。

そしてスポンサー(嫁)も年代別入賞!

女子は人数が少ないんで完走したらみんな入賞出来ることは内緒です(笑)

 

今回の教訓

  1. 出た事ある大会でもコースは良く調べて頭に入れておく。
  2. 実走は大事。ローラー台だけでは身に付かないスキルもある。
  3. パンク対策もしっかりと。

 

貰ったもの

受付時に受け取った物。スイムキャップは返却します。

     参加Tシャツ

副賞。3位以下は皆銅メダルです。

 

大会データ

第29回赤穂トライアスロン大会
  • 種目:1部午前の部/36㎞ 2部午後の部/51.5㎞ ※当日受付
  • 制限時間:1部/4時間くらい? 2部/不明 ※かなりアバウト
  • 定員:1部/300名 2部/300名 ※そんなに集まりません
  • 参加料:1部/14,000円 2部/16,000円 ※2年目からは1,000円引き

 

大会結果

  • 1部優勝タイム:男子/1:29:18 女子/1:52:33
  • 副賞:賞状、メダル、水筒

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