第1回鳥取砂丘トライアスロン大会~初入賞~

湯原温泉トライアスロンでは年代別4位。紫川アクアスロンでは年代別2位と年代別入賞まであと一歩。

今度こそは入賞したい。ということで、入賞出来そうな大会を探しました。

それが「第1回鳥取砂丘トライアスロン」です。

 

第1回鳥取砂丘トライアスロン大会 2016年10月2日

 

開催地:鳥取市鳥取砂丘周辺

アクセス:鳥取駅から車で25分

※鳥取砂丘オアシス広場に大会本部があり、ゴール地点でもあります。

 

オリンピックディスタンス

ショートディスタンススタンダードディスタンスとも呼ばれています。(ディスタンスとは距離のこと)

オリンピックに採用されていることから大会数も一番多く、殆どの人のデビュー戦はこのオリンピックディスタンスになるでしょう。

私には何気に初めての距離。

スイム1.5㎞、バイク40㎞、ラン10㎞です。

 

入賞しやすいと思われるポイント

  1. 第1回大会なので知名度が低くレベルも低い。(はず)
  2. 募集人数が200人と少ない。
  3. 総合入賞が6位まである。
  4. 年代別入賞の区切りが18歳~39歳、40歳~59歳、60歳以上なので40歳の私に有利。

とまぁ、これだけ揃ってます。

 

作戦

狙うは年代別入賞。

よって39歳以下の男性および60歳以上の男性、はたまた全ての女性は敵ではありません(笑)

主催者側もそれが分かってるのかナンバーが年齢順になっていました。

40歳の私のレースナンバーは255。よって255より大きい数字の人だけ負けない様にすればOKなのです。

ただ、レベルが低いと思われたこの大会ですが、そうでもない模様。

色んな大会の優勝者が集まってました。第1回大会なので歴史に名を刻みに来てるのでしょうか。

私と同じように年代別入賞狙いの人も結構いるのかもしれません。

 

スイム1.5㎞ プチパニック

トライアスロンのスイム会場として一般的なのは海ではないでしょうか。

鳥取砂丘トライアスロンでも本部がある「鳥取砂丘オアシス広場」から少し離れた「岩戸漁港」がスイム会場です。

でも私の場合海での競技は初めて。湯原と違い海水はしょっぱく、紫川と違い波があります

海でも川でもやってることは一緒のはず。

でもスタートして暫くしたら違ってました。

 

実は私「閉所恐怖症」なのです。

広い海で閉所?と思われるかもしれませんが、閉所じゃなくても逃げ場のない状況がダメなのです。

陸地から離れた場所、足を付くことが出来ない、しょっぱい海水なのに水が飲めない。

そんなことを考えてたら少しパニックになりかけてしまいました。

パニックになりかけたら兎に角落ち着くのが大事。

そこで私が行った対策が「背泳ぎ」でした(笑)

とにかく呼吸をして落ち着くこと。背泳ぎは水泳部時代専門としてたので安心感もあります。

少し背泳ぎで泳いだら落ち着いたのでクロールに戻ります。背泳ぎじゃ前方確認もできませんしね。

 

鳥取のスイムは750mを2周回です。1周終わると1度陸地にあがれるので安心です。

2周目は「もう半分以上終わったんだから」自分に言い聞かせます。

何とか泳ぎ切り、トランジションに向かいます。

※この時の順位は25分46秒で5位でした。

 

バイク40㎞ 

※このピンクのカゴから物が出ていたらペナルティーを受けます。

 

鳥取砂丘トライアスロンのバイクコースは1周約8㎞を5周する周回コースになっています。

完全に交通規制されていて、安全かつ比較的フラットなコースとなっています。

ちゃんと計測もされていて、周回数が少ないと失格になります。(多い分は良いらしい)

途中で何周したか分からなくなっても教えてはくれません。

よって、ローカルルールでサイクルコンピューター着用が義務になっています。

 

私も頑張ってスピードを出しますが結構抜かれます。まだまだバイクは苦手です。

どこかの大学のトライアスロン部にも抜かれました。彼らは20歳前後でしょうから抜かれても大丈夫(笑)

2周目以降は結構混雑します。でも道幅は広いので安心です。

単調なコースではありますが、応援はしやすい良いコースです。

5周回が終わりもう一度トランジションエリアに向かいます。

※ちなみにこの時の順位は19位。バイクパートで14人に抜かれたわけです。

 

ラン10㎞ らっきょ畑は坂だらけ

ランコースは下見をしていないので全くの初見です。

とりあえず白い矢印にそって走ります。序盤は民家の間を走り、中盤から、らっきょ畑に突入です。

 

走り始めて感じたのは結構坂が多いってこと。それで他のランナーは結構へばってました。

私も結構つらいのですが、前のランナーに追いつくことだけ考えて頑張りました。

 

何人か抜いたあと、一人だけ私に食らい付いてくる選手がいました。

レースナンバーを確認するとどうやら同じ40代の選手です。

この人には絶対負けるわけにはいきません!

この時のはっきりとした順位は分かりませんが、この選手に勝つか負けるかで入賞するか出来ないか決まる気がしました。

相手の選手も同じような気持ちなのでしょう。でもかなりキチンと選手録を見てないと私の年齢は分からないはず。

39歳なのか40歳なのか微妙なナンバーなのです。まぁそこが私の狙いでもあるわけですが(笑)

 

真夏のらっきゅ畑でおじさん二人の戦いは続きます。

でも今回は地の利は私にありました。どうやら相手の選手は上り坂が苦手のよう。

下りや平地では食らい付いてきますが、登り坂だと差が開きます。

アップダウンが激しい鳥取トライアスロンのコース。徐々に差を広げることに成功しました。

 

残り1キロ。もう抜かれる心配はありません。

鳥取砂丘オアシス広場にあるゴールへ最後のダッシュです。

ゴール!!!

結果は。

総合13位。年代別3位!! 待望の年代別入賞です!!!

(14位との差は29秒でした。ペナルティーを取られると+1分だったのでちゃんとしてて良かった)

そして表彰式へ。

年代別までちゃんと表彰式がありました。

鳥取砂丘トライアスロンは、鳥取砂丘スポーツフェスというイベントの一環として行われてるので、多くの人の前で表彰されることになりました。

ビアフェスタも同時開催されていたので競技後は勝利の美酒に酔いしれました。

 

そして気になる副賞は「鳥取梨とらっきょの詰め合わせ」でした。

確か4,000円~5,000円相当。

年代別入賞者は1位も3位も同じものでしたが、総合入賞は違います。

1位の副賞は15000円相当の鳥取和牛でした(ちょっと記憶は曖昧ですが)

 

2016年最後のトライアスロン大会で入賞できて良かったです。

「鳥取砂丘トライアスロン」はコースも良く、入賞もしやすく、終わったらビールも飲める良い大会でした。

 

今回の教訓

スイム中パニックになったら兎に角呼吸して落ち着く。

 

大会データ

第1回鳥取砂丘トライアスロン大会
  • 種目:一般の部/51.5km(前日受付) ※ジュニアの部もあり
  • 制限時間:全てスタートから スイム/55分 バイク/155分 ラン/240分
  • 定員:一般の部/200名
  • 参加料:一般の部/13,000円

※現在は定員も参加料もかなり変わってます。

大会結果

  • 一般の部優勝タイム:男子/2時間6分25秒 女子/2時間44分13秒
  • 副賞:和牛、長芋、梨、らっきょう等
  • 気温、水温:28度/25度

 

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