第3回湯原温泉トライアスロン大会~初トライアスロン~

岡山県真庭市にある湯原温泉で開催される、第3回湯原温泉トライアスロン大会に参加しました。

トライアスロンデビューとなったこの大会をレポートします。

 

第3回湯原温泉トライアスロン大会 2016年7月24日

 

開催地:真庭市湯原温泉(主会場:下湯原温泉ひまわり館周辺)

アクセス:岡山駅・岡山空港より、車で約1時間15分。 大阪駅・広島駅から、高速バスで約2時間30分

 

 

ミドルディスタンス

湯原トライアスロンはトライアスロンの分類ではミドルに該当します。

距離はそれぞれスイム2㎞、バイク65㎞、ラン21㎞です。

国際トライアスロン連合(ITU)の規格によるとミドルディスタンスは

ショートディスタンス(オリンピックディスタンス)の約2倍の距離とされています。

具体的にはスイム2.5㎞、バイク80㎞、ラン20㎞です。

もちろん大会によって距離は前後しますが、湯原トライアスロンがミドルではかなり短めだと言えます。

基準より長いのはランだけです。

※このランの距離も実際は18㎞ほどしかなかったらしく、第4回大会からは18㎞に改められています。

 

作戦

初トライアスロンだが結果を残したい。

総合入賞(3位まで)は絶対に不可能なので目指すは年代別入賞です。

そんな私が考えたのは、前回大会のリザルトをチェックし、40代年代別入賞の選手をマークするというセコイ作戦です(笑)

過去のリザルトは大会HPにアップされてますし、今大会の出場選手も一覧として貰ってます。

この時私は40歳になったばかり、もし他の40代の選手と競った展開になっても

30代後半なのか40代なのか分かりづらいのも作戦のうちです(笑)

辛いランの後半、年代別入賞を目指す選手は相手の年齢が気になるはず。

その情報を私だけが分かれば試合を有利に進めることが出来るはずです。

そう。トライアスロンは心理戦なのです(笑)

 

スイム 2㎞

湯原のスイムは海でも湖でもなく川。旭川が広くなっているとこをスイムコースにしているのです。

熊本でいうとこの江津湖のような場所です。あそこも川ですからね。

分かる人だけ分かって下さい(笑)

     ルートラボ

     実際の写真

ミドルは1周約1㎞のコースを2周します。

ちゃんと2周したかのチェックはありませんが、トライアスロンは紳士のスポーツなんで問題ありません(笑)

事前情報で知ってはいましたが水温はもの凄く低いです。サウナの水風呂レベルの冷たさです。

透明度もイマイチ。泳いでる時手の先が見えないくらいです。

 

湯原トライアスロンのスタートは一斉スタート(次の大会からはウェーブスタートに変更)

なるべく前に陣取ります。スイムに自信のない人はバトルに巻き込まれないように後ろに陣取ってます。

スタートして直ぐは前後左右の人とぶつかり合いながら泳ぐことになります。

しばらくすると接触は無くなり、前の人のバタ足を見ながら泳げるようになります。

多分私のバタ足も誰かが後ろで見ながら泳いでるのでしょう。

この頃には水の冷たさも気にならなくなりました。

 

一度自分のポジションが決まってしまうと、後は抜きつ抜かれるの攻防はほぼなく延々泳ぐだけです。

自分が何位なのかも全く分かりません。

泳ぎ終わるとバイクの置いてあるトランジションまで走るのですが、嫁さんが応援してました。

「はやいはやい」と言ってますがはたして何位なのでしょう?

※実はこの時7位

 

バイク 65㎞

まずはウェットスーツを脱ぎます。

ウェットスーツはちょっといいフルオーダーの2ピースをチョイスしたので脱ぐのは楽ちん。

と思いきや足がもつれてズッコケました。結構体力を消耗しているみたいです。

このコースを2周回します。

ちなみにショートディスタンスは左上のスプーンみたいなルートは行きません。

しかも1周回でいいのでかなり短いです。

 

スイム、バイク、ランと3種目を続けて行うのがトライアスロンですが、過去のスポーツ経験や競技歴によって、得意な種目や不得意な種目が人によって違うのが面白いところ。

もちろん私の不得意種目はこのバイクなのです。

だってこの時ロードバイクを買ってまだ7か月ほど。誰から習ったわけでもありません。

 

予想通り抜かれまくり。まさに陸に上がった河童状態です(笑)

登りで抜かれ、平地で抜かれ、下りで抜かれ。

抜かれまくりですが、2周目ともなるとショートの選手もごちゃ混ぜになるので、抜いたり、抜かれたりの展開になり更に順位が分からなくなります。

 

もう少しでバイクも終わるという2周目の後半、1人の選手に抜かれました。

問題はそのレースナンバー。何と事前にチェックしてた前回大会の年代別入賞選手じゃないですか!

必死で食らい付きましたが、圧倒的な実力差に撃沈。

 

かなりの差をつけられましたが何とかバイク終了。

バイクをスタンドに引っ掛けようとしたら逆だったらしくマーシャル(審判)に注意されました

トランジションでのタイムロスが多いです。初トライアスロンなんで仕方ないですが。

さぁ気を取り直して最後の種目ランの開始です。

 

ラン21㎞ ※実際は18㎞

湯原のランコースです。

湯原の温泉街や名物露天風呂砂湯などがコース上にあり、結構声援も多いです。

近くにはオオサンショウウオやカジカガエルが生息しています(笑)

 

このコースをショートは1周、ミドルは3週します。

スイムと違って不正が出来ないシステムになっていて、湯原ダム下の折り返し地点でナンバーがチェックされます。

そして1周したらゴムバンドを貰い、2周したら別の色のゴムバンドを貰います。

2つのゴムバンドを集めたらゴールに向かっていいというシステムです。

 

さぁ1周目!

走り始めて直ぐに給水所があるのですが、そこに例の年代別入賞選手がいるではないですか!

チャンスとばかりに抜き去りました。

これで後は抜かれずにゴールすれば入賞です(←違う)

バイクで足を使った後のランはキツイです。しかもはじめの数キロでトラブル発生!

左足が痛い。場所は親指と人差し指の付け根当たり。

大きさ的にはカナブンくらい。靴の中にカナブンが紛れ込んだのでしょうか(笑)

オオサンショウウオやカジカガエルが生息してるくらいです、カナブンなんかいくらでもいるでしょう。

※終わってから分かったのですが足の皮が剥けてました。

 

ここから先は1歩1歩痛みに耐えながら走ることになります。

暑さと痛みに耐えながら、ひたすらゴールを目指す。

「ショートにしとけば良かった」などというヘタレな考えも浮かびます(笑)

 

1周、2周と終わりもう少しでゴールです。

最後の給水所。スポドリをチョイスして飲みます。よし!後はゴールするだけだ。

ふと隣を見ると例の年代別入賞者がいるではないですか!

全然差をつけられてなかったのですね。思わずダッシュ(笑)

様子を見て最後のスプリント勝負に持ち込んでも良かったのですが、一方的に年代が分かってる利点を最大限活かす為に差を広げさせてもらいます(笑)

 

そしてそのままゴール!!

初トライアスロン完走です!!

結果は・・・

タイム4時間16分42秒 総合17位!! 40代男子4位!!

おしい!入賞ならずです!

 

今回の教訓

  1. スイムの後は疲れてるのでウェットスーツは座って脱ぐ。
  2. 姑息な作戦を練っても実力がないと入賞出来ない。
  3. カナブンに気を付ける(笑)

 

貰ったもの

  参加Tシャツ

  フィニッシャータオル

  粉飴とスイムキャップ

 

大会データ

第3回湯原温泉トライアスロン大会2016
  • 種目:ショート/33km ミドル/88km リレー/88㎞ ※前日受付
  • 制限時間:ショート/5時間 ミドル/7時間 リレー/7時間 ※途中関門あり
  • 定員:ショート/30名 ミドル/350名 リレー/10組30名 ※先着順
  • 参加料:ショート/16,000円 ミドル/23,000円 リレー/46,000円

 

大会結果

  • ミドル優勝タイム:男子/3:57:19 女子/4:09:55
  • 副賞:不明
  • 気温、水温:29度/19度

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